スタッフの日常やジュエルはまで結婚指輪や婚約指輪をお作りになられた
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2019.02.12スタッフブログ

指輪をピカピカに磨く工程

手作り結婚指輪は、お客様に“ワックス”と呼ばれるロウ材で指輪の原型をお作りいただいた後、その原型を石膏で型を取り、溶かした金属を流し込み実際の指輪に姿を変えます。
しかし、金属に変わった指輪もまだこの時点では全く光り輝いてはいません。
今回は職人さんがどのようにして指輪をピカピカに磨いて光らせていくのかをご紹介します。

1.湯口スリ

金属になったばかりの指輪には、金属を流し込んだ場所に『湯口』という果物のヘタのようなデッパリが付いていますので、それをヤスリで削ります。
湯口を削る際には削り残しがないように、ただし削りすぎないよう指輪に自然になじむように削っていきます。
 

湯口
湯口

2.真円出し・サイズ合わせ

湯口を綺麗に削り終えたら、指輪の歪みを整えサイズを調整していきます。
『芯金棒』という金属の棒に指輪を差し込み、木槌やプラスチックのハンマーで指輪を叩いて、指輪を歪みのない真円にし、完成サイズの少し手前までサイズを調整します。
完成サイズの少し手前にしておく理由は、この後の磨きで金属が削れてサイズが少し大きくなるからです。
 

サイズ合わせ
サイズ合わせ

3.下磨き

いよいよ結婚指輪を磨いていくのですが、一度磨いただけでは光りません。
粗い磨きの道具から徐々に細かい道具で磨いていかないと綺麗には光ってくれないのです。
リューターという歯医者さんの道具のような回転工具を使って磨いていくのですが、
まずは目の粗めの紙ヤスリのポイントをリューターに付けて全体の面を整えていきます。
それから、シリコンのゴムやフェルト、バフという布で出来たポイントに変えて、研磨剤を付けて磨いていきます。研磨剤にも粗さの種類があり、粗い物から順番に徐々に細かい研磨剤で磨いていきます。
 

磨きの道具と研磨剤
磨きの道具と研磨剤

4.石留め・刻印

下磨きが出来たら石留めや刻印をします。

5.最終仕上げ

石留めや刻印をしたら、いよいよ最終仕上げです。
下磨きの段階でも光ってはいるのですが、さらにピカピカに光らせる最終仕上げ用の研磨剤を付けて磨いて完成です。
 

最終仕上げ
最終仕上げに使用する機材

おわりに

ただ光らせるだけと思われがちな磨きですが、磨く職人の技術によって仕上がりは変わってきます。
ジュエルはまには国家資格である一級貴金属装身具製作技能士の資格を持つ熟練の職人がおりますので、結婚指輪の仕上がりのクオリティもご安心ください。

 
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